ビジネス通訳|日英中トリリンガル:つぶやき NEWS
昨年、台湾の親戚たちがグループを組んで京都に観光しにきました。京都に 5年間住んでいた私が半日ほど彼女たちのガイドとなりました。
京都駅の某料理店の席待ちしていた間に、滞在中に言葉の問題はどう解決しているのかと聞いたら「ラインのフリーアプリあるのよ」とこんなものを見せてくれました。
「明太子」→「明るい太子」
「伏見稲荷神社」→「伏見のイネのオランダ神社」
(言いたいことがなんとなくわかる、うん、わかるよ)
そして、座布団三枚をあげたくなった決め手は
「とんかつ定食」→「ブタは食を決めます」でした。
これで大体の翻訳アプリのアルゴリズムが解りますね。
だから、通訳者・翻訳者は、なくならない。
そして、翻訳アプリも、なくならない。
それぞれの役割あって、活用される場面があります。
そして、今後それぞれの進化によってその役割と場面も変わっていくのでしょう。
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