ビジネス通訳|日英中(台湾)逐次通訳:食文化・食材
オーストラリアの子供受けベーカリーはデザインがとっても色とりどりで、子供がワクワクするようなものが多いです。
アジアと比べてオーストラリアのベーカリーは通常見た目も地味で味気ないものが多いです(イギリスの影響かしら)。
が、何故か不思議と子供向けのベーカリーだけ、ものすごく派手で大胆な造形が多く出しています。
写真にもあるようにカラフルで、絵本やアニメにしか出てこないようなものが作られています。一番下の棚になんと、コーンに乗せたソフトアイスの型をとったマシュマロの作品が置いてあります。
日本の方に聞くと「人工色(カラーリング)を気にするから」パンなどにこんなに派手なものは作られいていないというが、カラーリングを信じられないほどふんだんに使っている子供向けのお菓子や、その他の一般食品にも現に何かの人工色が使われているのは事実なのに・・とふっと思います。
おそらく使われる量かしら?規制上 NG。もしかすると。
台湾も、現在ベーカリーの流行は大人の洒落たものなどがトレンド。さらに「本物(仕込みが凝っているものや、手作りのもの)」が価値となるので、基本このような子供受けのベーカリーは日本と同様に少ないのです。
台湾は健康志向・関心とも高い国なのでこうなっているのも自然でしょう。
いつか自然素材でも子供が夢みるようなものを色々と作れるようになったら、すごく楽しい、嬉しいだろうなと思っています。
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日英・日中・英中通訳:オーストラリアの子供向けベーカリー |
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