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沖縄|珈琲:「原点」

ビジネス通訳|日英中(台湾)逐次通訳:食文化・食材


沖縄ここ数年どんどん研究熱心・真剣のコーヒー達人が台頭してきていてる中、個人的にはやはり「原点」のコーヒー豆に惹かれるものがあり、それは焙煎された豆からはやはり若手にはない「コーヒーと向き合ってきた時間の長さと深さ」が伝わってくるからです。

店主の外間さんに聞くと「コーヒーだけの店」をやりたくて40年前に喫茶店を始めたのですが、実際にそのシンプルで理想な形を実現できたのは、今の沖縄市山里の店舗に移してからだそうです。

コーヒーが食堂で食事とセットで無料で出されていた時代だったから「いっぱいのコーヒーだけ」にお金を出して飲む、という概念を伝えていくのは、大変だったそうです。

日英・日中・英中通訳:珈琲と食文化
日英・日中・英中通訳:沖縄コーヒー「原点」

コーヒー一筋、40年間。毎日焙煎されていた深入りの豆を店内でネルドリップしていて「ホット」か「アイス」しか献立がない。食事もスイーツもない(サービスのバナナケーキはあるが)。

豆はペルー産のオーガニックコーヒーで、アイスは 6時間かけて水で抽出後に 3日間寝かせるくらい味のしっかりした水出しアイスコーヒー。ミルクをトッピングするが、あまり混ぜずに飲んで楽しむのが「原点流」らしいです。

「何故豆をネットで販売展開しない?」という質問に「自分の手でちゃんとやるには自分の店舗消費量で生産するのが精一杯」のと「大量儲けのためにコーヒー(焙煎)やりたいわけではない」と微笑んで答えられました。

[店名]:原点
[電話]:098-932-2121
[住所]:沖縄市山里 2丁目 9 - 31
[営業時間]10 〜 18時( 11時開店可能性あり)・日曜休

日英中(台湾)逐次通訳:珈琲と食文化
ビジネス通訳:「原点」流の水出しアイスコーヒー

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Brenda Chen