トリリンガル通訳者の音遊び|ネットラジオ「和と輪」
ネットラジオを置いてある Anchor(アンカー)サイト に飛ばさす、通訳業のこちらのホームページでもまとめて視聴できるように下記通り全10回分の放送をプレイヤー埋め込み式でまとめてみました。
サウンド10:船の音(大阪城・御座船)
サウンド9:ライブの音(宮古島民謡・三線工房きよむら)
サウンド8:公園の音(大阪・靭公園)
サウンド7:ラジオの音【下】(沖縄・FMうるま)
サウンド6:古琴の音(台湾國樂・高山流水)
サウンド5:ラジオの音(台湾・愛樂電台)
サウンド4:虫の音(岐阜の夏・大阪の秋)
サウンド3:エイサーの音(沖縄・平敷屋青年会)
サウンド2:寺院の音(台湾・三清宮)
サウンド1:梅雨の音(大阪・肥後橋)
「オリジナル音源」のコーナーだけでいくと、本当はサウンド2(音源は少し短いのとラジオ製作の際に機械の使い方をまだ要領わからず、全般的に音声が小さくなってしまったのが玉に瑕)、サウンド4(私のトークは長すぎたが、虫の鳴き声の音源は本当に好きです)や、サウンド9(清村さんによる宮古島民謡の唄三線は素敵)も好きです。
どのエピソードも大抵 10 〜 20分くらいの長さです。
もともと、2020年コロナが始まって自粛の中で溢れすぎた視覚情報や、声を出して人と話すことが減った暮らしを何とかできないかと思って、自分へのサウンドセラピー及び、音遊びの実験をしたくて始めた番組です。
この番組と中に入っている様々音に何方かに共感を持っていただいたり、何かご自身の奥にある源に触れられるようになることがあったりしたら、この上ない喜びです。